恋愛がしたい!一人暮らし三十路男の叫び

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三十路男!12歳年下の娘との恋愛体験談

  1. 一回目

気づくと私は、意思とは別に勝手に体が動くように、椅子に座ったまま足を使って鏡を隠していた服を払いのけていたのです。

そして私は、見てしまう…

鏡の中に光る…

じっと私を見つめる白い目を…

ァ…(゚д゚ )…

バランスを崩し、椅子ごと倒れていく私。
手から放射線を描いて天井に飛んでいくコップ。
そして、頭上から聞こえる蛍光灯の炸裂音。
私を包む、闇。闇。闇。

10分後、カビくさい木造アパートの真っ暗な部屋で、天井を見つめたままじっとしている男が一人。

鏡に映った自分に驚き、蛍光灯を粉砕する阿呆。それは私。

まるで猿である。というか猿より多分ひどい。

パソコンがパワーセーブに入り、モニターの光すら無くなった暗闇で、ガラスの破片を片付けることなど出来るわけもなく、冬の遅い朝日が昇るまで男はじっと天井を見つめたまま、初めて真剣に考えた。

マズイ!

だって、そうでしょう?
三十路を過ぎて、「風呂なしアパートで鏡に映った自分にびっくりしてる」んですよ!通常であれば子供が幼稚園に行く心配とかを、新築マンションの一室でしてるような年なわけです!
それが一人で夜が明けるまで、ただただ天井を眺めてたんですよ!
しかも、書いてなかったですけど全裸で!直前までオナニーしてたんで!

もうね…

人恋しー!さみしー!

これで、もし間違って死んでたら、誰にも気づいてもらえない!孤独死ですよ!
というか、全裸で死んでたら、下手すれば他殺の線で捜査開始ですよ!

その日の私は、そんなことを考えながら、輝くような朝日を迎え、蛍光灯とコップの破片を片付けて習慣でパソコンに向かう。

そんな私のメールボックスに届いていた1通のメールがその後の私の人生を大きく変えてしまうとは、この時、夢にも思わなかったのです。

>>続く

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