車道側がモテるらしいよ!
「ヤレ・犯せ!」って北方謙三が言ってたよね!よね!よね!
って必死に言えば許されると思っていた私です。
そんな青かった私も世間的にはモテから遠ざかる年齢にあるそうです。
今ですら「何故かティッシュ配りにスルーされる」レベルの私に、これ以上の地獄なんて想像もできません。
先日私は人生の山場を体験しました。何故か私の日常に「女の子と二人で歩く」という恋愛系イベントが発生したのです。
レアイベントの発生は、私の職場であるサンドイッチ工場に新人の女子大生が入ったことから始まりました。
そして私がその「新人教育」という神の称号を与えられたのです。
一昔前の私なら間違いなく、北方先生の教えどうり即レイプしていたのは間違いありません。
しかし、私はもうあの頃の青臭い私ではありません。今の私は汚いオトナの代弁者なのです。
モテたかったからです。誰が何と言おうとモテたかったからです。
そして、事務所があるプレハブから30m先の工場へ向けてのデートが始まりました。
私は「臨時増刊HOTSPA!」の「さりげなく車道側を歩いてくれた時にキュンときた」という女性の証言どうり、車道側に回り込んだのです。
5秒後、搬入用トラックと1つの悲しい魂が衝突しました。
そして、1つの悲しい魂は「全然大したことねーよ」という素振りで油汗を垂らしながら仕事を続けたのです。
次の日から彼女は仕事に来ませんでした。
理由は「うろちょろして車にはねられるブサイクが汗まみれでニヤニヤしてたから」だと思うのは考えすぎでしょうか?
とりあえず尋常では無い脇腹の痛みに脅える男は「次は即レイプだね♪」と誓い、ネットの世界限定でモテることにしたのです。
PS:マジ痛い。洒落で無く
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